心の中に残っているもの、愛犬との思い出は次の思い出へ。

私は2月に大切な愛犬を失っています。

それはそれは悲しくて、辛いことではあったのですが、兆候が見えてきたときに、ある程度の覚悟はしていました。

同時に、彼女が私の元にきてくれた意味についても、すごく考えて、私なりに答えを持っていたから、いわゆる「ロス」みたいな苦しい状態にはならずにすんでいます。

思い出せば、理由もなくただ涙が滝のように流れるのは、未だに変わらないのですが。

私の中で、ともかく「もっとこうしたかったのに」「私は十分な母ではなかった」「かわいそうなことをした」というような後悔が山のようにあります。

一緒に楽しんだ思い出ももちろんあるのだけど、どうしても後悔がたくさんでてきてしまう。

それで、先日、「視える」タイプの方から、「あなたの近くにはいつもワンちゃんがいる。こんなことあまりないんだけど、心配しているみたい。”ひとり”っていうことをすごく気にしている」と言われたことがあります。

ちょうどその頃私は出不精がたたって、2ヶ月近く、あまり外に出歩かない日々を過ごしていました。普通に仕事はしていたし、気分が落ち込んでいたわけでもないので、気分屋の自分としては何も気にしていなかったのですけど、それを言われたときに、ハッとした部分もありました。

今日、旺季志ずか先生の紅龍会に参加したら、先生が亡くなられた方のお話をされて。

その人のお役目が終わったから、還っていかれる

ということをおっしゃっていたのです。

それを聞いて、私は爆泣きしてしまって。

多分、私の大切な愛犬もお役目があって、それを全うしたから空へ旅立ったのだと思うのです。なのに、私がそのギフトをいつまでも受け取らずに、気がつかないままでいるから、心配で空でのびのびと走り回ることもできずに、私の近くにいてくれたのかな、と思って。

きっと、彼女は私に大切なものを与えるために来てくれて。それが完了したんだなと思います。だから私は、受け取ったものを大切に持って、生きていきたいと改めて感じました。

そのことを先生に伝えたところ、「彼氏とか、おらんのなら、犬が彼氏になってかえってくるから、お願いしておいたらいいよ」と言ってくださって。

私はもう、嬉しくて嬉しくて「はい、そうします」って言いました。

そうか、そうすればよかったんだなって。

離れてしまって寂しくて、本当はやってあげたかったことがあったのに、できないままになってしまったことが申し訳なくて。

そう思っていたけど、彼女はそのことに気付いた私が、次に同じことを繰り返さないように生きることを待ってくれていたのかもしれません。

もう大丈夫だから、安心して眠らせてあげたいなと思います。

そして、別な形でまた私の元に来てね。

追記。
そういえば、視える方にも、「大丈夫だよってしてあげたら、また違うワンがくるかもしれないから」って言ってくれていたことを思い出しました。

そういうことなのかもしれません。

楽しみです。

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